個人的なまとめ-アグロドルイド-ver.2
月末ラダーにてアジア101位フィニッシュ(未確定)という珍しい体験をしたyugoです。 以前に書いたアグロドルイドの記事に追記をしようと思ったのですがリストの方にも動きが見られたので一つの記事として更新することにしました。
個人的なまとめ-アグロドルイド- - yugo_6のハースストーンブログ
デッキリスト・採用カード説明
Okay I was gone for a minute but I'm back now
— Chris Tsako (@FenoHS) 2017年5月26日
Sit the fuck back down
(: pic.twitter.com/em6zgyTPmt
デッキに手応えを感じてるからNA頑張りたいけど時間が厳しい。 このリストでNA、asia共に4桁から2桁上位に高勝率で戻って来ることができた。 六丸型でもいいと思うけど、ヒドラは今はやめた方がいいと思うよ。飼育員は論外 pic.twitter.com/OV8ZbH2mku
— _Nukesaku_ (@_Nukesaku_mtg) 2017年5月31日
the deck I climbed #5 with : aggro druid without finja set pic.twitter.com/P2vsN3aFPo
— Che0nsu (@che0nsu) 2017年5月27日
以前六丸を採用するか否かの話をしましたがデメリットの面が大きく抜けましたね。現在はヒドラ型が主流となっています。
そして新しく加わったカードがシェルシフターと爪のドルイドになります。
シェルシフターは状況に応じて味方のミニオンを守ったり、隠れ身でほぼ確実に相手の顔面に5点を入れたりと痒いところに手が届くミニオンです。
爪のドルイドも挑発、突撃と状況に応じて非常に優秀な働きをしてくれます。
基本的なマリガン・動き
これは変わりませんが一応。
動き:低コストのミニオンを展開して強化する
1ターン目はミニオンを展開します。
2、3ターン目で展開したミニオンを強化します。蓮華紋、野生の力はミニオンが3体以上並んでいるとき(もしくは強化してからトレードして2体ミニオンが残るような盤面)に使えるとよいです。
4ターン目はAOE(範囲除去)をケアするか、ミニオンを展開してAOEを打たせるよう誘います。
5ターン目以降は相手がAOEを切ったならば動き回るマナで詰め、ミニオンが残っているならば獰猛な咆哮で試合を決めるのが理想的な動きです。
各マッチアップ(追記)
月末ラダーを通じて感じたものになります。
この内容を書いているときの環境レポートはこちら。
ウンゴロ第二シーズンのデッキスポットライト | Hearthstone dojo
テンペスト on Twitter: "5月のウンゴロ環境をダイジェストしました。この1ヶ月を振り返ってみてはいかがでしょうか?
https://t.co/391vHt2MtP"
ハースストーン 大魔境ウンゴロミニメタリポート~そろそろ2か月目終了!~ - yugo_6のハースストーンブログ
アグロドルイド:5分
ポイント
相手のタールクリーパーをどう突破するかが問題ですが相手の手札、動きを見て1ターン様子見するかどうか判断しましょう。1:2交換はできる限りしたくないですね。
ミラクルローグ:5分
ミラクルローグはやや有利と書きましたがまともに戦えば負けますね。
海賊ウォリアー:やや不利
特に追記することはありませんが、海賊ウォリアーに関しては武器でミニオンを除去されて盤面を取られるので不利だと感じています。盤面制圧の点でミラクルローグと似た印象ですがこちらの方がミニオン単体のパワーは高いのでやや不利としています。
6/6追記
シェルシフター、爪のドルイドが流行り、タールクリーパーを突破した後も挑発が続くためフェイスプランが取れずアグドル有利という認識に変わっています。
秘策メイジ&コントロール(発見)メイジ:5分
マリガン
メイジ相手にはミニオンがいなくとも蓮華紋をキープします(野生の力は重いため返します)。理由としては、魔法学者やメディブの従者のスタッツが2/3であり1/2のファイアフライなどを出しても有利トレードされてしまうからです。序盤からボードを取るためにはハードマリガンをする必要があると感じているマッチアップです。
ポイント
コントロールメイジに終末予言者やブリザードが搭載されるなどして若干きついマッチアップとなりました。たまに呪文相殺を採用しているリストとも当たることがあり動き回るマナが封じられることもありました。
ここまで読んでくださりありがとうございました。追記する点が出た場合こちらにしていきます。
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