ランクが上がらない理由とは
ラスカルさんと話してると「何故勝てないのか」という話題が度々出てくるので一旦自分の考えを残しときます。
・デッキ選択
皆んなが海賊を食べるカニを入れてる中でローグを使うのはなかなか勝てないよね
ケレセス最強!ケレセス最強!よりも記録を見て海賊が多いならカニ入れてミラーに強くするとか少し考えたい
・マリガン
ケレセスローグを使っているとして、怪盗紳士をキープするよりケレセスを探した方が強いのではないかとかいうような試みはしてるか
強い人の真似やガイドで自分のマリガンと違いはあるか、あるならなぜそのカードをキープするのか
・プレイング
ローグミラーならコインの使い方が重要だったり、相手が予期してなさそうなタイミングの冷血で一気に顔面を詰めたりとか
コンボ用に1/2を雑に切らないなど
・知識
相手が使うカードを知っているか
ドルイドなら6マナで虫害を使ってくるから無駄に低コストミニオンを並べない…とか
・ミス
リーサルミスとかのケアレスミスを減らすこと
・カードゲームだからプレイングやマリガンが正しくても、引きなどのランダム性で勝てないことは当然ある。
・何故そのカードをプレイするのか?
誰かに説明するつもりでやると思考がまとまる。解説者になりきる。
クエストメイジ ガイド
こんにちは。クエストメイジでそこそこ遊んだので感じたことをまとめます。
打倒クエストメイジ。
特徴
勝ち方は
《弟子》を4体だして《タイムワープ》する→《アントニダス》で無限《ファイボ》で勝つ
です。
ドローカードの採用を多くして必要なカードを引くコンボデッキですね。
《フロストノヴァ》《ブリザード》《アイスブロック》で延命しつつ、ドローでデッキを圧縮します。
デッキリスト:カード説明
こちらのリストでレジェンド2桁で遊んでました。レジェンド上位は連戦がよくあることなのでプリーストへのカウンターデッキとして使用していました。もともとプリーストが多い環境なので普通に機能するというのも追い風ですね。
《クレクレ君》2枚は使いづらく、クエスト達成が上手くいかない場合があるので1枚を《おしゃべりな本》に変えた方がよさげ。
終末預言者
使い方は
・2ターン目に置いて相手の2,3ターン目の動きをスキップさせる。
・《フロストノヴァ》や《ブリザード》と組み合わせて盤面を一掃する。
後者に関してはローグの暗殺花で破壊されたり、《スペルブレイカー》で沈黙されたりと「一掃する」という働きが出来なくなったので1枚抜きました。
テンポローグが多いならフロストボルトの方が時間稼げそう。
魔法使いの弟子
基本的にコンボ用。
ですがアグロデッキ相手には6ターン目辺りでコンボで勝てないと感じた時は《弟子》《鋳造》《ノヴァ》と組み合わせて出して《カバル教団の魔導書》にお祈りすることがあります。
似姿
このカードは1枚でいいと感じました。このリストだと2マナミニオンが多いこともあって若干使いずらいです。
カバル教団の魔導書
弟子+弟子+鋳造+鋳造の時に使うが、5ターン目以降でやることがなければ使う。ただし高マナのカードが来ると手札が埋まるので扱いが難しい。
始原の秘紋
《アイスブロック》《鋳造》《似姿》といったコンボ完成に役立つカード、
《フロストボルト》《フロストノヴァ》《凍結ポーション》などの軽めの除去、足止めを取りましょう。
使用したターンにドローカードがなく、ドローしたい場合は《魔力なる知性》
(手札が埋まる危険があることに注意。)
マリガン
《魔法学者》といった2マナドローカードを探します。※2ターン目の動き大事
2マナドローがあれば《魔力なる知性》もキープします。お魚はしません。
動かし方
1ターン目
クエスト使用。相手がアグロデッキで《おしゃべりな本》があるなら本を出す。
2ターン目
2マナのドローカードを使用。
3ターン目
《魔力なる知性》もしくは秘策を使用。手札が悪いときはお魚をやむなく使う。
4ターン目
2マナドローカードを使用。《始原の秘紋》もしくはヒロパで相手の打点を減らせるなら狙う。5ターン目から足止めするのでよほど大きな打点(5点とか)でなければドロー優先。
5ターン目
《フロストノヴァ》で足止め。もしくは《アイスバリア》などで延命。空いた2マナでドローできるならする。
この時相手の打点が低いのであればドロー優先しても良し。
6ターン目
《ブリザード》で足止め
7ターン目
ドローが進んでいれば4枚の足止めカードを引き込みやすい。なければドローしてコンボ・もしくは秘策を探しに行く。
8ターン目
このターンまでに秘策を割られていると負けが濃厚。
9、10ターン目
《アイスブロック》で延命しつつ、《似姿》でコンボの下準備を済ませる。
10ターン目にはドローが進んでいればデッキの底が見えるので、《タイムワープ》込みで引きたいカードを引けるか考える。
弟子+弟子+鋳造+鋳造→魔導書でクエスト達成
各ヒーローで気を付ける点:相性
ラザカスプリースト:有利
相手の動きが遅いのでこちらのコンボが揃うまでの時間を稼げる。
負ける時はコンボが達成できなかったときなのは当然として、《クイズ野郎》から《アイスブロック》を持ってこられたり、ミニオンの足止めが上手く出来なかったりしたとき。
7ターン目に《ヴェレン》を出してバーストダメージを狙ったり、最速ラザDKで秘策を剥がすことを狙う。
DKのヒロパでリーサルを狙えるなら《アイスバリア》といった秘策を無理に剥がすことはない。《魔導書》から出てきてクエスト達成をされかねない。
あとは暇だからといって【沈黙】をかけた《終末預言者》を倒すのはNG。弟子4体+おじちゃんで5体だが、稀に弟子5体で無理やりクエスト達成&追加ドローミニオンでおじちゃん引きに行くことがあるので。
預言者を必要以上に倒してる人がいるとこちらとしては嬉しい。
ビッグプリースト:有利
負け筋は最速《バーンズ+ヤシャ》と《リッチキング》から2マナ呪文でキーカードを盗まれることくらい。
テンポローグ:不利
追加キープで《終末預言者》。3ターン目に《船長》を出させたくない。
《ファイアフライ》《冷血》《死角からの一刺し》はやめてください。
序盤から動いてくるため不利。《ケレセス》採用だと《腹裂き》は入ってないが、突撃や《SI7》で手札から点が飛んでくることに変わりなし。
翡翠ドルイド:やや有利
マナ加速から《古代地の番人》、《翡翠の象さん》をやられるとつらい。
一番つらいのはDKヒロパで毎ターン3点が飛んでくること。
ミニオンの足止めは出来るが、ヒーローの足止めは基本出来ない。
ハンター:不利
まずヒロパが辛いです。
《終末預言者》も《やさしいおばあちゃん》割り機になりがち。
進化シャーマン:やや有利
追加キープで《終末預言者》。
相手が理解してるとやや不利まである。
→《炎の舌のトーテム》置けばシャーマンが勝てる。
DKのヒロパの打つ先としては2マナミニオンと5マナミニオン。
《末法使いの弟子》《ネルビアンの解絡師》呪文のマナコストをあげるミニオン。
秘策を剥がすために突撃ミニオンを狙うのもありだが、マナコスト増加を狙わないプレイヤーが上位層にもいるので嬉しい。
秘策メイジ:不利
《呪文相殺》でこちらの足止めカードを妨害され、手札、ヒロパで点がでるのできつい。
《終末預言者》で《鏡の住人》を踏みたいが理解してる人は盤面を取っているときにまず使用しない。
コントロールメイジ:やや有利
お互いに《アイスブロック》は2枚なので先に割った方が優位に立てる。
速度的にはクエストメイジの方が安定してる、はず。あまりやったことのないマッチアップなので詳しくはわかりません。
最後に
《フロストボルト》といった手札から出せる点がないリストなので2,3ターン目に3~5点以上を出すデッキが辛いです。
逆にそうでないデッキは5ターン目から足止めしつつドロー出来るので戦いやすいです。
ブログで見るハースストーン-ラザカス(ハイランダー)プリースト-
こんにちはyugoです。EU夏季プレイオフが終わりましたが、翡翠ドルイドがbanされるという大会環境でラザカスプリーストの活躍が見られました。今日はそのプリーストについて触れていきたいと思います。
ラザカスプリーストの強み
《影刈アンドゥイン》+《縛鎖のラザ》が強い
この一言に尽きます。この2枚を使用したら「カードを1枚使用するたびに好きなところに2点を飛ばせる」ようになります。挑発ウォリアーのクエストが可愛く見えます。
デッキとしてはこの2枚を引きたいので《戦利品クレクレ君》といったドローソースを採用し、2枚揃った後でも低コストのドローソースで2点のヒーローパワーを生かしやすくしているのが主流ですね。
デッキリスト
左のリストはEU夏季プレイオフで10-0で抜けたPavelのリストです。
AAECAa0GHgmKAZAClwKcAuUE7QXJBqUJ0wrXCvIM+wyhrAKStAKDuwK1uwK3uwLYuwKwvALhvwLovwLqvwLRwQLYwQLZwQLTxQK+yALwzwKQ0wIAAA==
真ん中は《ノームの発明家》《大いなる解呪》を採用しておりデッキ圧縮に特化してます。《先遣隊長エリーズ》も採用。
AAECAa0GHgmKAfsBlwKcArQC5QTtBaUJ0wrWCtcK8gz7DKGsApK0AoO7ArW7Are7Ati7Aui/Auq/AtHBAtjBAtnBAsrDAs/HAr7IAvDPApDTAgAA
右のリストは《回復の輪》《オウケナイのプリースト》採用型。《待ち伏せのガイスト》《黒騎士》などのメタカードを搭載。
AAECAZ/HAh4J7QH7AZwC5QTtBckG9gelCdIK0wrXCvIM+Az7DJK0AoO7ArW7Ati7Auq/AtHBAtjBAtnBAsrDAtPFAs/HAr7IAqDOAvDPApDTAgAA
ガイドを軽く探したんですけど詳しく書いてあるのが見つからず。
古い記事ですが参考になりそうなものを。
【ミラクルハイランダープリースト】デッキガイド | Gang up
1戦目 vs ラザカスプリースト
使用リストは自分でいじったものです。
環境に合わせてカードを入れ替えてみるのも面白いです。
ミラーマッチなので先に《影刈アンドゥイン》《縛鎖のラザ》を揃えて体力を削りたいですね。
カニを出すと1ドローされるのでここはパス。
《ドブネズミ》も悪くないカードですがそこまで欲しくはないと思ってます。クエストメイジが大量発生したら採用したいですね。
ここで終末預言者が出ましたが《沈黙》で無効化。
前のターンに《思念奪取》でアンドゥインをGET
ドローを進めさせたくない&盤面強化で《カバールの奪歌師》を召喚。
お互いに《縛鎖のラザ》を召喚。
《待ち伏せのガイスト》は翡翠ドルイドに勝つために採用されていますが、
- このカードを出す前に盤面を取られているとそのまま押し切られることがある
- 出しても《影刈アンドゥイン》《縛鎖のラザ》がないと押し切られる
- 他のデッキ相手にほぼ役に立たない
ので自分は採用したくないと考えてます。(この試合では採用してますが)
《光熱のエレメンタル》《太陽の破片ライラ》のために1コストを選択。(相手がガイストを出したのも確認済み)
ミラーであれば《影の幻視》といったカードは余ったマナで使うのではなくコンボのために温存する手もあります。
またカザカスポーションは基本的に5マナで2枚ドローを狙うのがいいです。
理由はアンドゥイン&ラザを引きたい、生かすため。
8ターン目にして最強のヒーローパワーの出来上がり。
今回は相手から盗・・頂いてきましたが、ドローがうまく進むと割と達成できますね。
後は相手のミニオンの処理をしつつ体力を減らしていきます。
簡単に盤面を取りつつ・・
《太陽の破片ライラ》《光熱のエレメンタル》で一気に攻めます。ミラーだとこのカードは生命線。
回ると一気に15点は簡単に持っていくので恐ろしい。下方修正されてもおかしくない強さ!
対戦ありがとうございました。
終わりに
次の土日にはASIA夏季プレイオフがありますね。応援するのは勿論同じグループのb787選手、glory選手、チンピラ選手です。後はまだ参加するのかは定かではありませんがcocosasaさん(ラダーで対戦してなんとなく印象に残ってる)という方が気になります。
EUの結果を見て上位プレーヤーたちがどのような構成を持ち込むのか、どんな試合を見せてくれるのか非常に楽しみです。
何かありましたらコメントもしくは
までよろしくお願いします。
ブログで見るハースストーン-マーロックパラディン-
こんにちはyugoです。KoTF(凍てつく玉座の騎士団)環境は嫌いじゃないんですけど目新しいデッキがプリーストしか存在せず飽きている状況です。
中国の夏季プレイオフ観戦通話に参加したり(通話しながらのHSは楽しい)ブログを書くことでモチベを維持しています。
マーロックパラディンの強み
【マーロック】という種族を生かしたデッキですね。昔はそこまで強力なカテゴリーではありませんでしたが大魔境ウンゴロで追加された《水門学者》や《温厚なメガサウルス》などで強化されました。
序盤からマーロックを展開していき、《マーロックの戦隊長》、《温厚なメガサウルス》で一気に盤面を盤石な形にしていくのがよく見る強い動きです。
デッキリスト
左がよく見るリストですね。右は翡翠ドルを倒す気マンマンなのがわかるから好き。
画像にはありませんが《骸骨術師》を入れて《剣竜騎乗》の対象を確保したり、《ストームウォッチャー》を採用して《骸の駆り手》に【疾風】を付与したりと各々調整している様子が見られます。
カードの入れ替え候補についてはテンペストさんがまとめてくれていたのでそちらを参考にしてみてください。
マーロックパラディンの自由枠について - テンペストHSブログ
自分は《グリムスケイルのダチ公》はドローが弱くなるという点で要らないという意見に近いです。が、ドルイドのヒーローパワーで簡単に除去されるとはいえ①マーロックを強化する点、②序盤に出せる1マナのミニオンとして欲しいと感じる点で採用したいカードでもありますね。
《ストーンヒルの守護者》は3/1/4挑発とスタッツがよく《王の祝福》などの呪文の対象としても優秀ですが、盤面の優位を取りに行くミニオンではないので今の環境だと微妙かなと感じています。
このブログで使用するリストは真ん中のaclonさんのものを調整したものです。《剣竜騎乗》→《王の祝福》に変え翡翠ドルイドに早い段階から勝負を決めに行くことを意識してます。
1戦目 vs 翡翠ドルイド
1コスマーロックと《ロックプール・ハンター》を全力で探しに行きます。《有徳の守護者》はマーロックを守るためのカードなので優先度は低いですね。
相手が《翡翠の開花》を使用して出てくる2/2を美味しくトレード出来るよう《グリムスケイルのダチ公》をプレイしましたが《野生の繁茂》を使用してきました。残念。
相手はコインを温存したまま《練気》《翡翠の巨像》をプレイ。
盤面のミニオンで全処理します。
盤面を維持したいので《身代わり》を取ります。
《なぎ払い》からの…
コインを切ってきました。ここで《身代わり》が発動。
トップから引いてきた《コバルト・スケイルベイン》、強い!しかし相手も《アヤ・ブラックポー》をプレイ…。
ここで2枚目の《練気》をヒーローパワーで切らせたのは嬉しいですね。《身代わり》ありがとう。
スクショ忘れましたが《王の祝福》を《コバルト・スケイルベイン》に使用、フェイスに。
《水門学者》からは《高飛びコドー》を選択。
ここは盤面にミニオンを残すために《救済》を取るべきだったと見返して反省。手札に大型ミニオンが入ればコドーでも良かったんですけど。
翡翠ドルに《ボーンメア》を採用してるリストもありますね。
リーサルガチャ。10種の内リーサルになるのは【攻撃+3】【疾風】の2つ。50%ほど。
対戦ありがとうございました。
《剣竜騎乗》だと《水門学者》をプレイ出来ずリーサルにならなかったので調整が上手く効いて嬉しい試合でした。
2戦目 vs アグロドルイド
あ。(疾風適応されました)
粘ったけど
無理でした。
3戦目
突破出来ない。
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
4戦目
出だしはお互い好調。
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
3連敗したらキリが良いのでハースストーンを閉じましょう。
終わりに
翡翠ドルイドやラザカス(ハイランダー)プリーストにはもちろん、大体のデッキに勝てます(海賊ウォリアーはきついですが)。マナカーブ通りにミニオンを出せば良いのでミスも起きにくく軽く遊ぶにはおススメです。
何かありましたらコメントもしくは
までよろしくお願いします。
ブログで見るハースストーン-秘策メイジ-
こんにちはyugoです。昨日ハースストーンワールドに出演した際に秘策メイジを使用したのですが、yuccoさんに凹されて悔しかったのでブログを書くことによってストレス発散をしたいと思います。
秘策メイジの強み
【秘策】を生かしたデッキとなります。現在のカードプールで存在する秘策はコントロール相手には動きを制限するものが多い一方、アグロ相手だと効果が薄いです。故にマッチアップ相性もアグロに弱く、コントロールに強いデッキとなっています。
こちらが7ターン目前なのに《究極の浸食》打ってくるの反則だろ!コンシード!
となりがちですが、動きが噛み合えば翡翠ドルイド相手でもしっかり戦えるデッキなのが嬉しい点です。
デッキリスト
入れ替え候補としては《おしゃべりな本》辺りを
アグロ相手(進化シャーマンやアグロドルイド)
《火山ポーション》
コントロール相手
《ビタータイド・ヒドラ》
などと入れ替えるといいと思います。《無貌の召喚師》も優秀です。
海賊ウォリアーを見るなら《ウォーター・エレメンタル》の採用もありです。
ただおしゃ本も《ボーンメア》の種として使用したり、空いたマナに出せたりと便利なので難しい所です。
自分は1番左のリストから《おしゃべりな本》1枚→《大魔術師アントニダス》
《鏡の住民》1枚→《スペルベンダー》1枚に変えたものを愛用してます。
1戦目 vs ミラクルローグ
後攻なので《キリン・トアのメイジ》をキープ。秘策を探して2ターン目コインから動くことを想定します。
《魔法学者》を引いたのでプランを変更。コインは切らずに順にカードをプレイしていきます。
相手が《怪盗紳士》を出してきてもこちらのプレイは変わりませんが盤面の優位を取るのが難しくなるのでここはラッキー。
平和な滑り出し。
ここまで完璧な動き。
呪文コストを下げつつ盤面を強化してくれる《魔法使いの弟子》は便利。
《始原の秘紋》は先を見て選びましょう。
《ミラーイメージ》は《ボーンメア》に繋げられるが次の次とターンが先なので除外。
次のターンに秘策を剥がされる心配がなく《メディヴの従者》の効果を発動できる、加えて相手の動揺を狙える《蒸発》を選択しました。
秘策チェックから入りますが《呪文相殺》ではありません。
何故か爆発。《スペルベンダー》と想定して処理しきれないと判断したんですかね。
2戦目 vs 翡翠ドルイド
《おしゃべりな本》はアグロドルイド相手でも強くないので返します。《マナワーム》引いた方が強い説を主張します。
完璧な手札。
こういう場面で《魔法使いの弟子》が輝きますね。
盤面を一気に強化できます。
《鏡の住民》が働きました。たまに《終末預言者》を踏みますが序盤に貼ったものはしょうがないですね。
ここで《魔法使いの弟子》を温存するトレードをしました。が…(虫害は元からキツイので割り切り)
《精神支配技師》の存在を忘れてました。3体になるようにトレードし、《おしゃべりな本》は出さないべきでしたね。
翡翠ドルが流行っているランク帯では警戒を怠らないようにしましょう。
《おしゃべりな本》から手に入れた《似姿》を使用。
※魔法使いの弟子がいなければ3枚のカード(似姿、魔法学者、呪文相殺)を使用できず。精神支配技師ケアのトレードをしてたらこの動きはできなかったので何が正解になるか分からないですね。
《練気》で《呪文相殺》を剥がされました。最後の1枚の手札はもしかして《究極の侵食》…?
《究極の侵食》でした()
※前のターンに《練気》で秘策を剥がされたことに対して勿体無い気分になりますが《究極の侵食》を打たせなかったと考えると非常に良い働きをしたことになります。
コピーした《魔法学者》から取ってきた《スペルベンダー》で打点を残すことができました。
《魔法学者》が生き残ってなければこのターンで決めることが出来なかったです。
振り返ると相手が《精神支配技師》で外れを引いたのが運命の分かれ道でした。
終わりに
海賊ウォリアーやアグロドルイド、マーロックパラディンといったアグロデッキ相手は厳しいデッキですが、ラザカスプリーストや翡翠ドルイド相手には十二分に戦えるデッキです。ぜひ使って見てください!
何かありましたらコメントもしくは
までよろしくお願いします。